チャーチル ノルマンディーの決断

(C)SALON CHURCHILL LIMITED 2016
2018年8月18日(土)公開
1944年6月、第2次大戦中のイギリス。首相であるウィンストン・チャーチルは、ナチスドイツから北西ヨーロッパを解放するための作戦(ノルマンディー上陸作戦)をどんな手段を使っても止めるべきだと考えていた。彼は、第一次世界大戦中自らの計画で行われたガリポリ上陸作戦での惨敗を繰り返し、大勢の未来ある若い兵士たちが犠牲になることを恐れていた。英国王ジョージ6世が同席する前でチャーチルは、この作戦を遂行しようとする連合国軍最高司令官であるアイゼンハワーアメリカ大統領に真っ向から反対意見を述べるのだった。

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